畳
表替え
表替えとは現在の畳の表面、畳表を新しく張り替えるもので、畳床はそのまま再利用します。畳表、畳縁(ヘリ)を新しくし表面を美しく仕上げます。
畳表の種類を豊富にご用意させていただき、お客様のご希望に沿えるよう幅広い商品展開をさせていただいております。
国産表、国産ブランド表、建材(カラー)表、価格帯の安い中国表等、お気軽にお問い合わせください。
※本間、五八、畳表、畳床、縁の組み合わせによって価格が決まります。
※弊社では関東間でご提供いたします。
名称 | サイズ(幅×長さ) | 使用される地方等 |
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京間(本間) | 95.5×191.0×5.5cm | 主に近畿・中国・四国・九州 |
中京間(三六間) | 91.0×182.0×5.5cm | 主に愛知・岐阜・三重で使用 |
関東間(五八間) | 88.0×176.0×5.5cm | 主に静岡以北 |
団地間(五六間) | 85.0×170cmくらい | 公団住宅、アパート、マンション等 |
裏返し
裏返しは、現在敷き込まれている畳の畳表を外して、日焼けした表をひっくり返して裏側の綺麗な面を出して畳縁(ヘリ)も新しくすることです。
畳の表面の畳表を裏返し、裏にあった面を表に出します。多少の傷・汚れは隠すことができお手頃に畳をきれいする事ができます。裏返しは、畳表が地厚で丈夫な商品でないと出来ません。
裏返しの目安は3年~5年と言われており、日焼け、色落ち、色褪せが目立つようになってきらた要注意です。
新畳
新畳とは、全く新しく畳を作ることを言います。
畳床、畳縁(ヘリ)、畳表、全てを新品に取り替えます。
畳を踏んで違和感を感じる場合、例えばボコボコしていて感触が良くなかったり、柔らかくなってきたり、寝ていてダニが気になる場合などは新畳への交換をお勧めします。
畳床建材
畳床にも種類があります。すべて「わら」を使っている藁床や、たたみボードと呼ばれる建材を使ったものなどがございます。
- 藁床(わらどこ)
- 藁が呼吸し、吸湿性・放湿性に優れている。耐久力・復元力が高い。
- 藁サンド床
- 藁と藁の間にポリスチレンフォームを挟んでいる。藁の感触を残しつつ、軽量で湿気に強い。
- 建材床
- 藁を使用していない。軽量で価格が安い。断熱効果が高く、ダニが発生しにくい。
畳縁(ヘリ)
各種畳縁(ヘリ)をご用意しています。
お部屋のイメージに合ったものをお選びいただけます。
畳工事 施工の流れ
- ★無料見積
- 現地にて畳を確認させていただきます。
その際見本帳をお持ちするので畳表・畳縁(ヘリ)を選んでください。
無料で見積書を作成、料金を分かりやすくご提示いたします。 - ★施工
- ご要望にお応えし、日程を決定いたします。
土曜祝日もお受けします。お勤めの方もご安心ください。 - [例:6帖表替え]
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- 朝
- 引き上げ30分程度
- 日中
- 弊社作業場にて施工作業
- タ
- 引き込み30分程度 ※大型家具移動は弊社にていたします。